リメイクといえばリメイクなのかもしれません。
ここ最近のリメイクとは違い、自身の手によって染め直されたものです。
流行りを取り入れましたって感じではなく、色褪せたのでジャブジャブっとやったんでしょうね。
刺繍部分まで染まっちゃってますが、それがかえって良い味わいとなっています。
この衣装、全体的に厚みを増すために卍模様に針を入れてあるんです。
布を併せればもっと簡単にできるでしょうけど。
こういった無駄な作業にこそ想いや美しさを感じるんですよねぇ。
まぁ、そういったことも今では機械で出来ちゃいますんで、演出できちゃうから気を付けないとやられちゃうかもしれません。
ワッペンで補修した服とかズボンって最近見ませんよね。
お母さん達は忙しく大変だから仕方がないのかもしれませんけど。
Yahoo!のコメントであったりSNSなどのコメントを見ていると思うことがあります。
例えば外交や防衛関連についてあーだのこーだの意見が飛び交うわけですが、果たしてこの中の何人が経験したことがある人だろうって。
テレビのタレントコメンテーターさんは少なくとも経験がないはずです。
首長レベルであっても国のトップ外交とはレベルが違うはずです。
にも関わらずよくあそこまで適当なことが言えるもんだなと感心してしまう。
まぁある意味人前で適当なことを言うのも根性がいるのかもしれませんけどね。
繊細でノミの心臓を持つ僕にはとても無理かも〜。

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