チベット人により代々受け継がれてきた古代瑪瑙。
ジービーズよりも歴史は古く、ジービーズの元にもなったお守りの石です。瑪瑙は古来より薬として処方されていたことが四部医典にも記されています。
瑪瑙であれば何でもよかったという訳ではなく、眼があるものが多く存在します。
中には2アイを連想させる模様の瑪瑙があり、ジービーズの原型になった事を想像させてくれます。

Bhaisajyaguru Beads
丸い瑪瑙のみバイシャジャグルって呼ばれる訳ですが何ででしょうね。
石自体は同じ鉱物なんですけどね。
薬師如来様のお名前がつく時点で円形のものとそうでないものとに明確な差があったのは間違いないでしょうね。現地ではラミックとも呼ばれます。

















