過去の写真などを見ても昨日のものに比べるとこちらの方が数が多かったんじゃないかと思われます。
そうは言っても誰でも身につけられたわけではなく、貧しかったモン族の中でもお金持ちの人だけが身につけられた品物です。
基本的に重さで金額が変わってきます。
当然ですが、ブレスレットやピアスの比ではないので憧れの的であったことは間違いありません。
金属への憧れがそうさせたわけですが、金はとても入手出来なかったので比較的入手しやすかった銀を使って装飾品に加工したんですね。
それも、時代が進むにつれ銀の含有量が減り、更にはアルミへと変貌していったわけですが、そうなるとものの価値自体も当然下がっていきます。
言うなればコピーなわけですからね。
歴史としてはどちらもモン族が身に付けていたことにはなりますが、序列はハッキリとさせるべきなはずです。
当たり前な事を言ってるだけなんですけどね。
どうも世の中はそうならないんです。
結局自身が気をつけるしかないんですかね。

1円玉や100円玉の色がシルバーに見えるからって銀貨とは言いませんよね。
5円玉や500円玉を金貨とも当然言いません。
なのに、少数民族のアクセサリーは〇〇シルバーとか言っちゃうんですよねぇ。
これ、銀材が使われてるの?って聞いたら、ちょっとくらい入ってるんじゃないかなぁ。ですって。
それじゃシルバーじゃないじゃん!って言ったら、みんなそう言ってるしシルバーに見えるからいいんじゃないかなぁ。そんなの気にしてる人いないよ。って言われたのを思い出しました。
その方は未だ改心する事なくご商売を続けられております。
お客さんかわいそう…。

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