まん丸のお月様のように美しいチベタンアンバーです。
開口部は鍵状になっておらず、早い段階で割れてしまって補修したんだろうと想像します。
だったら最初から補強しておけば良いのにって思いますが、チベット人のダイナミックな感じではそうならなかったんでしょうね。
減ったり割れたりしてから考えようって感じだったのかなぁ。
当時は金属が貴重だったから補修するにも金銭的問題で断念したとかもありそう。
ジービーズですらそんな感じだから琥珀はもっと適当になってるでしょうね。
僕なんか珊瑚や琥珀がパックリ割れただけでフリーズしちゃったんですよねぇ。
今世ではどうもチベタンみたいにダイナミックにはなれそうにありません。

琥珀って海外ではとても人気があるんですけど、個人的には瑪瑙とか珊瑚の方が先になって琥珀はどうしても後回しになってしまうんです。
なんでなんだろうって考えたんですけど、もしかして重さか?って。
饅頭や羊羹の方がクッキーよりも高そうに感じるじゃないですか。
それと同じなんじゃないかって。
お前ちゃんと分かってんのか?って突っ込まれそうですけど。
分かるよその気持ち。って人いないかなぁ。
まさかひとりぼっちってことはないよねぇ。
最後は宇宙人に聞いてみよう!
バカか…って言わないでね。

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