先日のものとは細工が異なります。
多様な模様に意味はあったんでしょうけど、それを証明する資料なんてものは残っておらず想像するしかないんですけど、そこがまた魅力でもあるわけです。
基本的には身近にあったものでしょうから、少数民族の生活を知ることで答えに近づけるんだろうと思います。
実はエジプトなどの古代文字同様に何かしらのメッセージになってたりして。
そうそう、レアなんですけど名前が彫ってあるものもあるんですよ。
間違わないように…ですかね。
子供の運動会がありまして、昔に比べ随分マイルドになったなぁって毎年思うわけです。
ケガの無いようにってのはあるんでしょうが、当然それだけレベルというか難易度は下がるわけです。
それでも一生懸命にやってることには変わりがないんでしょうけど、知らず知らずのうちに子供達のレベルも下がっているわけです。
例えば、みんなが良い点を取れるようにテストの難易度を下げれば、大きなミスはおこらず良い点を取れるでしょう。
でも、そんなので良い点を取ったところで達成感を得られるわけもなく、喜びなんてものがあるとは思えません。
甲子園で、速い球や変化球を投げられたら打てる子が少なくて可哀想だから、ピッチャーはゆっくりのストレートのみにしよう。
もしくは、ピッチャーも打たれたら可哀想だから、バッターはバントかちょこんと当てるだけにしよう。
なんてやったら全然面白くないし、アホらしくて練習なんてしなくなるはずです。
難題に挑戦してこそ本当の達成感を得られるわけで、失敗や多少の怪我を覚悟の上でも向かっていく姿勢こそ幼少期に身に付けてあげなければ可哀想なんじゃないかと思っています。
古い考えなのかなぁ…。
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