荒々しい掘り方が力強さを表現してくれています。
大切な儀式に使用するお面なんで意識したものなんでしょうね。
まさかツルツルにするの苦手なのよねぇってパターンはないよねぇ。
こちらも髭に加えて赤い布が残っています。
こういうのが残ってるのがいいんですよねぇ。
なんとなく捨てられちゃいそうだし、汚れたら綺麗なものに交換されちゃいそうだし。
なんでもそうですけど、手を加えられずそのままの状態であるかどうかはとても重要です。
例えばっちかったとしてもね。
朝のウォーキングの時、顔や耳の辺りを飛んでくれる虫さんがいるんです。
何度追い払っても飛んでくれる。
どうやら蚊ではない。
君たちは何故僕の顔周りを飛ぶのかね?
もう少し上、もしくは下であれば気にならないんだよ。
そうすれば追い払うこともないし、君たちも危ない目に遭うこともなく共存できるのに。
こんな巨人相手に勝ち目はないと思うよ。
朝からイライラしたくないのにさぁ。
もしかしてこれは試練なのかしら。
なんてブツブツ言いながら歩いています。
次はイライラせず、追い払うことなく無心で歩いてみよう。
う〜ん、無理かも…。
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