先っぽが二股に分かれているのはfish tailとも言うらしい。
鳥っぽいし魚っぽい。
まぁ、どちらにしても確証のようなものは無くどちらでもあったって事なんでしょうかね。笑
でも、個人的には何となく鳥さんの方がしっくりくるんだけどなぁ。

起源を辿るってのは非常に大切なことなんですけど、その探り方が問題なのかもしれません。
ナガ族さんが言っていたからといってもその方が適当なこと言ってる可能性も当然ある。
もしかしたら部族ごと解釈が違っているかもしれない。
Aという部族は鳥さんでBという部族はお魚さんということもありえるのかなと。
資料に残ってるナガ族の衣装を見ていると鳥さんが描かれていたりします。
その他の装飾品にも鳥の羽が付けられていたり、頭部がそのまま…なんてのもあったりします。
まぁ、お魚さんは加工しようがないってのはあるんでしょうけどね。
果たして正解はどっちなんでしょう?
実はどっちでもなかったりして…。笑
世界ふしぎ発見でやって欲しいなぁ。

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