可愛らしいお花柄のかんざしです。
現代でも普段身につけてても全く違和感を感じさせない意匠。
昔の人達のセンスの良さを感じますよね。
それと、本能からくる基本的な好みや嗜好ってのはあまり変わりがないのかもしれません。
最近作り出されたコピーの類は、この本能的な部分を無視して作られているからズレちゃうんだろうなぁ。

参議院選挙の大敗を受け、総理を替えるだの続投だの騒いでいるわけですが、あまりいいとは思いませんが国民が考えるきっかけには少なくともなっていて、果たして良い方へ向かっているのか悪い方へ向かっているのかわかりませんが変化していくような気がしています。
個人的には失われた30年を作り出したのは間違いなく自民党政権で、無関心をしてきたことにより、結果的にそれを支持する形となったのは僕も含め国民の選択なわけです。
未熟な新勢力が叩かれていますが、もしかしたらV字回復する可能性も0ではないわけで、今までを間違っていたとするならばやり方を変えてみるのも1つの手な気はします。
結果が伴わないのはどこかに原因があるわけです。
そもそもの原因はなんなのか?そこを真剣に考えるべき時なのかもしれません。

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