縞瑪瑙の性質を考えれば、このビーズのように開口部付近に眼がくることはほぼ必然的のような気がします。
眼を大切にしていたのであればビーズ中央に眼を持ってくることも可能で、現にそういったビーズも複数存在しています。
にも関わらず、このように仕上げたのには眼よりもラインを表現したかった理由があるとしか思えません。
チョンジーが沢山存在している理由も同様だと思います。
さて、真相は如何に。

モン族のバックペンダントの画像を差し替えました。
言われてみればってくらい微妙な違いなんですけど、全貌を映している点、解像度が高い点が大きく違っていて、好きな人には喜んで頂けるんではないかと。
専門書も廃盤で入手しづらく、入手出来てもここまでハッキリとカラーで見れるわけではないのである意味貴重だとは思います。
今後も出し惜しみせずジャンジャンいってみよー!笑

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