幻想的という言葉が相応しい模様を有する古代瑪瑙。
開口部付近にもしっかりと眼があり力を感じさせてくれます。
どことなくタッソーにも見えますね。
虎牙とか馬の歯と呼ばれますが、何となく後付けであるような気がしないでもない。
ナチュラルのものをコントロールすることはできませんので、人工的に模様を描こうと考えるのが人間様のようです。
どちらがオリジナルか?と言われればナチュラルなものになるんでしょうけど、マーケットの評価が高いのは模した人工的なジーで、逆転現象が起こっちゃっているわけです。
焼き付ける行為がそうさせるのかなぁ?なんて考えながら、まぁそこまで考えてるヤツいないんだろうけどなぁ…。なんて事を考えているわけです。
初夏のような陽気なので、爽やかな服装でお出かけしてみる。
う〜ん、違和感満載…。日頃黒っぽい服装になりがちで、顔も濃いから濃厚以外のなにものでもない。
ジーも濃い色の方が評価が高いからいいけどさぁ。
でも古代の評価は逆だったかもしれないから、透明感のある服装もできた方がいいじゃない!
明るくいこうよ、人生は〜♪
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