元々はこの倍の大きさであっただろうことが想像できるわけですが、現状でも大粒のチベタンアンバー。
そもそも脆いので仕方がないんですけど、完璧な状態であればお値段は跳ね上がってしまうわけで。
現状で満足することも時には大切なんじゃないかと。
最近、遠くから見られている感じがしています。
まぁ、感じってわけではないんですけど。
少ないながらも海外からこのサイトを見ている人が増えているようで、やっぱりなぁって改めて思うわけです。
ミュージアムって名乗っていますけど全て個人で集めたもので、ここまでのコレクションを持っている個人は日本ではそんなに多くはないんじゃないかって思っています。
若い頃はライバルさんが何人かいて競争していたわけですが、そんな人達も満腹になってしまったようで、僕の独走状態となってしまいました。
もっと上の世代にはピンポイントで良いものを持っている人もいるようですが、ここまでの幅とボリュームではないんじゃないかなぁって思っています。
海外にはすごい人が沢山いるでしょうから、いつかお話ししてみたいなと。
英語苦手だし、中国語はもっとダメだし。
まぁ、違和感なく同時通訳できる時代がすぐ来るでしょうから、その時が楽しみです。

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