非常に大きく重たい。
まるで編み物を編むかのように作られています。
金属なんですけど柔らかさというか滑らかさというかがある非常に美しい逸品。
僕の手が入らないのが非常に残念です。
これがというより、そもそも僕の手が入るものが非常に少ない。
殆どが女性モノということもあるんでしょうけど、それにしたって小さ過ぎないか?ってのも多々あり、少数民族が非常に貧しい環境下にあったことが伺えます。
そんな貧しい中でも、銀製品に対しての憧れは強く、様々な装飾品にして財産として身に付けてきたんですね。
現代のお金の使い方を見ていると、全く残らないものにお金を使っている傾向が見られます。
例えば、インターネットや電話などの通信費は何も残りません。
最低限の食費は仕方がないですが、過剰な部分は肥満になり身体に害を及ぼします。
ある意味脂肪は残りますけど…。
どうせお金を使うなら価値が残りそうなものに使ったほうがいいですよねぇ♪という大義名分を立て、自身を正当化しながら多くの人が未だ理解できない世界に多くのお金を突っ込み、集めまくってきた結果こうなっちゃいました。
そんな民俗文化も徐々に認知されてきているようです。
現在奈良の国立博物館で行われている『世界探検の旅』という特別展では、今までマニアックとされてきた民俗文化に光があたるきっかけになると言われています。
ぜひ見にいきましょう!
そういう僕もまだ行ってないから早く行かなきゃー!
それと、ブレスレット以外にも更新した部分があるので探してみてくださいね。
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