Woman’s Jacket(Flower Hmong) 2025.05.16 Blog 袖一面に見事な刺繍を施したフラワーモン族の衣装。お花の感じがあるのでそこからフラワーになったんだとは思いますが真相は…。インターネットで検索すると画像でも確認ができますが、殆どがこの色じゃないんです。ベージュっぽいのがほとんど。ネットの情報を鵜呑みにはしませんが、珍しい配色であろうことは何となく想
Woman’s Jacket(Black Hmong) 2025.05.15 Blog ブラックモン族の祭礼用衣装。先日更新した普段着の衣装とは用途が全く違うので、当然ながら評価も値段も違ってきます。ここは当たり前ですが理解をしておかないとまずい。黒モンの衣装だからそんなに差は無いし同じ感じで並べちゃえ!とはなりません。見た目が同じなら本物もコピーも大差ないでしょ。チベタンが身につけ
Woman’s Skirt(Blue Hmong) 2025.05.14 Blog 上着というよりこっちのスカートを見てブルーって言ったのかしら。名付けた方に聞いてみないと正確なことは分かりませんが、いずれにせよ青く見事な藍染のオリジナル衣装。藍染自体はとこでも出来たわけではなく、原料の藍が取れる地域に限られます。当然のことなんですけど、意外と知らない人気にしてない人もいるんじゃ
Woman’s Jacket(Blue Hmong) 2025.05.12 Blog 女性用としていますが、子供用な感じもします。というのも異常に小さいんです。これで成人女性と言われると…。かといって、過酷な環境下にあった少数民族では大きくなれなかったのも事実としてあるので判断が難しい…。先日の衣装と一緒に入れているので、親子の可能性もあるんじゃないかと。それはそれで貴重なんですよ
Woman’s Jacket(Blue Hmong) 2025.05.09 Blog ブルーモン族の衣装。青い部分があり、ぱっと見分かりやすい部分がネーミングになっているのがよく分かります。基本的には欧米の思想が主体で分類分けされていますが、『君は何族っていうの?』って聞いていれば良いけれど、何となく『君は青いからブルーね!』って決めちゃったんだろうなと。かと言ってそう説明しないと
Woman’s Jacket(Black Hmong) 2025.05.08 Blog こういう衣装からは土地がらや社会の雰囲気が何となく伝わってくる気がしますけど、最近のファッションなんかはそんなことお構い無し。良い悪いということではないんですけど、振り返った時に個性のようなものは感じられず、そこに価値が生まれるような感じもしない。後になってみないと分からないことばかりだから、もし
Woman’s Jacket(Black Hmong) 2025.05.06 Blog ベトナム側のブラックモン族の衣装。ホワイトモン族の衣装に比べるとシックな印象を受けます。今着ても違和感を感じさせない意匠ですよね。国や社会全体の雰囲気が意匠にも現れている気がします。GWも最終日になり、明日からは日常生活に戻っていく人が多いと思います。明日からもGW期間中のような陽気な気分
White Hmong(Costume) 2025.05.05 Blog ページのリニューアルの為、写真を撮り直し追記をする。そういった作業の中で改めて気づく事も多く、定期的な見直しは重要なんだと思っています。今回もHPの更新をしていたら、ちょっと並び順を間違えたかなぁ…。って部分があって、ただ撮り直すのも…。そもそも誰も気付かないだろうからまぁいいかっ♪入手した時は順
Yao(Woman’s Jacket) 2025.05.03 Blog 赤ヤオ族の中でも数が少ない衣装。可愛らしいポンポンが付いていますが、どことなくターイ族の雰囲気があるような。グルグルなんかは白モン族の雰囲気もあるし。色んなことを取り入れながらこうなったのかなぁなんて事を想像するわけです。朝のお散歩コースに咲いていた春のお花も散ってしまい、新緑の季節に突入
Yao(Woman’s Jacket) 2025.05.02 Blog この背面の刺繍は代々大切にしていて、新調する時この刺繍部分を切り取ってリメイクして代々身につけていたようです。こういうリメイクは何ら問題ないし、むしろ愛おしく感じますが、別の用途で切り取られるのは残念ですよね。リングにしたりブレスレットにしたりって何考えてんでしょうね。しかも手が良いわけでもなく、