衣装の形を留めている非常に貴重なホワイトモン族の衣装。
刺繍部分にハサミを入れる事が当たり前のような状況だったので、こうして原型を留めているってのは感慨深いものです。
しかもセーラーの部分もしっかり残っている。
手作りの品物というオリジナル品をこれだけの枚数揃えるのは今となっては至難の業のようです。
手作りといえば、最近つくづく思うのは食にです。
全国至る所に存在するコンビニエンスストアや大手スーパーチェーン。
便利だし品質自体は安定しているんでしょうが、なんか味気ないというか…。
それが当たり前になっている今の子供は何も感じないんでしょうけど。
子供の頃、高速のPAでお蕎麦を食べるのが好きでした。
SAよりPA派。
そんなPAも昔ながらのあの感じがどんどんなくなって綺麗になってしまって寂しさを感じます。
すごくドライな感じがどこに行っても漂っている気がする。
そうならないように時代に逆らってみよう!
それが最先端である事を信じて!
Comments are closed