所有しているペマラカの中でも一番大きなものになります。アンティークビーズの大きさにはある程度の規則性があって、意図的にコントロールされていたんじゃないかって気がします。
ジービーズは並べてみると模様がピタリと重なることが多く、制作時に複数並べて模様を描きながら作られたんじゃないかって想像できるわけです。サイズも調整されていた可能性が高い。
ちなみに、4cmを超えると非常に大きなものになり希少性が増すわけですけど、このサイズになってくるとそれだけの大きな石がそもそも調達困難だったことも考えられます。
ビーズ自体財産でもあったので、大きなビーズはもしかしたらお金持ちや階級の高い方の持ち物だったのかもしれません。
昨日・今日のペマラカはもしかしたら凄い人の持ち物だったりして〜。